「身につけ、実を結ぶ」
白寿園研修センターでは「介護職員の無資格者ゼロ」を目指し、白寿園内外の受講生に介護知識・技術を身につけてもらうよう介護員養成研修を開催し、これまでに多くの方が修了しています。
また、内部・外部講師による講義に加えて職員主導による研修を実施し、法令の遵守、基礎知識の伝達等、職員の資質向上に努め、職員一人ひとりが大きな実を結ぶよう研修事業を進めます。
研修センターは、白寿会職員の知識・技術の習得、社会福祉関連公的資格の取得のための支援を通して法人全体の介護等サービスの質の向上を図ることを目的として設立されました。また、当法人の30余年にわたる各種事業の展開を通じて培われた高齢者介護分野における知識・技術を、「出前講座」の形で地域の方に提供し、福祉力の向上に寄与することを目指しています。
令和5年度から、新センター長が就任し、事務員と二人体制で活動をしております。
令和6年度事業計画
福祉を担う人材の安定的確保、人材の育成
これは、社会福祉法人白寿会の事業計画に掲げられた法人の運営理念です。この理念の実現のため、白寿会の職員内部研修、幹部職員研修、新人職員研修等の企画・運営を行っています。
改正社会福祉法に基づき、社会福祉法人は地域貢献(地域における公益的な取組み)を行うことが義務づけられました。当法人においては、「出前講座」として地域の皆様に対し高齢者福祉などの講習会を中心として活動を実践します。
新人職員研修
職員全体研修
新人職員による法人見学ツアー
認知症サポーター養成講座